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ジュテック株式会社では、プラスチック製品の3Rの取り組みにより、地球規模の課題である温暖化・海洋プラスチックゴミ問題の解決に向けて、地球環境に優しいエコ容器の開発を行っております。

 

マスバランス方式を適用した国産バイオマス樹脂「PP」の化粧品容器への採用は同業界で初めての取り組みです。
製品のライフサイクル全体でのCO2 排出量削減に寄与します。

サトウキビ等を由来とした資源を原料に、化学的または生物学的に合成することで作られる樹脂になります。
従来の石油由来の原料のプラスチックに代わり、カーボンニュートラルという観点から地球環境への負荷を減らす事が可能です。

回収されたPETボトルを分別、粉砕、除染、再処理を行い、ペレットを作成します。
そのペレットを使用して、再度新しい容器を作成する事で、循環型社会への実現に向けて取り組んでいます。

原料に添加剤としてグリーンナノ(CO2発生量削減材料)を加える事で、ゴミとして焼却される際に発生するCO2の量を削減する容器を開発しています。

樹脂で使用されていたキャップを、紙管で置き換えて複合容器を開発しています。
樹脂使用量削減とカーボンニュートラルにより、地球環境への負荷を減らす事が可能です。

プラスチック原料に、「紙」や「米」といった主原料を混成させた原料を使用した容器。原則容器包装・成形品は燃えるごみ・燃やすゴミとして廃棄が可能となります。※1
また、カーボンニュートラルという観点から地球環境への負荷を減らす事が可能です。※2
※1 地方自治体のルールに従ってください。
※2 耐内容物テストが必要となります。

内容器のみを付け替えることで、外容器・キャップを何度も再利用することが可能な容器を開発しています。
プラスチックの使用量、ゴミとしての廃棄量の削減に繋がることが可能となり、また、内容器は新規で使用するため、衛生面でも安心いただくことができます。

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